ebiten0のブログ

時々書きます。百合が好き。

安達としまむら漫画5巻に帯、表紙について

はろはろはろ〜。えびてんです。

ブログなんてめっちゃ久しぶり。リアルが忙しすぎて安達としまむらを読むことすら出来ないこともある始末です。毎日安達としまむらを読めないなんて…これが…地獄?

私の私生活は置いといて今回は安達としまむら5巻の表紙とか帯について。内容には触れないから安心してね。ブログ内容めっちゃ短いけど許して。

 

 

まず今回の帯の文章が『私は しまむらを 愛している。』ですね。

私のこれを見た第一印象は「攻めたなぁ〜!」でした。

正直なところ、私はこの文章をみて物凄い違和感を感じていました。なんだろうなぁこの違和感、とか思いながら考えた結果が、『直接的過ぎる』という答えです。

安達としまむらに置いて感情を直接的に台詞で表現するというのはあまりなかったように思います。安達が「しまむらが大好きだぁぁぁぁ」と叫んだりという感じありましたが、それも面と向かって言った台詞ではありません。

好意を相手に伝える際、安達としまむらの間には必ず照れや躓きが生まれていたイメージが強く、こういった真っ直ぐな台詞に私は慣れてなかったんだろうなという結論を出しました。

それこそ、直接的に好意を伝えていたのはヤシロぐらいだったんじゃないでしょうか?しまむらさんのこと好きなので、とか。どうもしちゃおうか的なイメージがつよつよです。

だからこその私は しまむらを 愛している。には疑問符が浮かんでしまいました。しまむらの刃収録とも右に書いてありますし、この今の状況下で愛しているはまだ早い気がする…とかもあったかもしれませんね。私が帯に書くなら『私はしまむらが大好きだ』って単純に書いてたと思います。私がもしこの愛しているを使うのならもっと後かなぁ。

しかしこうやって自分では思いつかないようなものを運営は提供してくれているわけで…これも一興よ…ふふふ……とか楽しんでます。

それにやはりこの表紙ですよね。泣くなぁ〜!安達ぃ〜!

アニメでもそうだったんですが、原作読みまくり人間からすると安達が号泣しているのってあんまりイメージないんですよね。アニメでも意図も容易く泣いておりましたし、やはり漫画とか絵が増えてこそ見れる安達としまむらの新たな側面がある!最高ですわね…!
安達の涙と帯の文章というダブルパンチで「攻めたなぁ〜!」って今回はなりました。

 

 

あとがき

安達としまむらで感情を見せるって物凄く重要な場面ばかりだと思うのです。しまむらのゴンに対する思いだったり、しまむらの安達に対する愛してるぜ、だったり。もっと見たい〜!もしかしたら今後対比としてしまむらの愛してるぜを帯に使うための伏線だったりするのか…?とか深読みオタクが出ちゃったりもしてますが、今回の安達としまむら5巻も表紙と帯だけで既に楽しませていただいております。原作もあと1巻と差し迫っているなか、漫画や店舗特典での供給、本当に生きる糧になっております。

皆様も是非、よきあだしまライフをお送りくださいませ!!

以上!!

安達としまむら漫画5巻に帯、表紙について

はろはろはろ〜。えびてんです。

ブログなんてめっちゃ久しぶり。リアルが忙しすぎて安達としまむらを読むことすら出来ないこともある始末です。毎日安達としまむらを読めないなんて…これが…地獄?

私の私生活は置いといて今回は安達としまむら5巻の表紙とか帯について。内容には触れないから安心してね。ブログ内容めっちゃ短いけど許して。

 

 

まず今回の帯の文章が『私は しまむらを 愛している。』ですね。

私のこれを見た第一印象は「攻めたなぁ〜!」でした。

正直なところ、私はこの文章をみて物凄い違和感を感じていました。なんだろうなぁこの違和感、とか思いながら考えた結果が、『直接的過ぎる』という答えです。

安達としまむらに置いて感情を直接的に台詞で表現するというのはあまりなかったように思います。安達が「しまむらが大好きだぁぁぁぁ」と叫んだりという感じありましたが、それも面と向かって言った台詞ではありません。

好意を相手に伝える際、安達としまむらの間には必ず照れや躓きが生まれていたイメージが強く、こういった真っ直ぐな台詞に私は慣れてなかったんだろうなという結論を出しました。

それこそ、直接的に好意を伝えていたのはヤシロぐらいだったんじゃないでしょうか?しまむらさんのこと好きなので、とか。どうもしちゃおうか的なイメージがつよつよです。

だからこその私は しまむらを 愛している。には疑問符が浮かんでしまいました。しまむらの刃収録とも右に書いてありますし、この今の状況下で愛しているはまだ早い気がする…とかもあったかもしれませんね。私が帯に書くなら『私はしまむらが大好きだ』って単純に書いてたと思います。私がもしこの愛しているを使うのならもっと後かなぁ。

しかしこうやって自分では思いつかないようなものを運営は提供してくれているわけで…これも一興よ…ふふふ……とか楽しんでます。

それにやはりこの表紙ですよね。泣くなぁ〜!安達ぃ〜!

アニメでもそうだったんですが、原作読みまくり人間からすると安達が号泣しているのってあんまりイメージないんですよね。アニメでも意図も容易く泣いておりましたし、やはり漫画とか絵が増えてこそ見れる安達としまむらの新たな側面がある!最高ですわね…!
安達の涙と帯の文章というダブルパンチで「攻めたなぁ〜!」って今回はなりました。

 

 

あとがき

安達としまむらで感情を見せるって物凄く重要な場面ばかりだと思うのです。しまむらのゴンに対する思いだったり、しまむらの安達に対する愛してるぜ、だったり。もっと見たい〜!もしかしたら今後対比としてしまむらの愛してるぜを帯に使うための伏線だったりするのか…?とか深読みオタクが出ちゃったりもしてますが、今回の安達としまむら5巻も表紙と帯だけで既に楽しませていただいております。原作もあと1巻と差し迫っているなか、漫画や店舗特典での供給、本当に生きる糧になっております。

皆様も是非、よきあだしまライフをお送りくださいませ!!

以上!!

安達としまむら11巻感想など

おはよう。えびてんです。

安達としまむらが好きです。いや、愛しています。

本当に、安達としまむらを読む度に毎回思いますが、好きで好きで仕方がないと言うことを本当に自覚させられます。大好きです。愛してます。

12/9に発売され、当日に買ったものの忙しすぎる毎日を送っていたせいで手につかず、今の今まで読めていませんでしたが、ようやく読むことができました。幸せです。

早速感想等書き綴っていきましょう。

『黒い夜には白い星があり』

発売前からあらすじで紹介されていた部分のお話でしたね。初っ端からアクセル全開だ!というか、進んだなぁみたいな気持ちです。キスなんて程遠い出来事だと感じていたあの頃が懐かしい……赤面させるゲームをするまでになるなんて面白すぎる。そりゃしまむら全勝ですよね。でもしまむらが1敗してるところを見たすぎる民ですよろしくお願いします。

11巻予想の際にこの時の旅行発言はサンフラのことかなぁ?みたいな事を言っていましたがまた別のりょほーでしたね。しかしサンフラのための予行練習だった意味も含まれていて嬉しい。22歳の頃からもっと先を見据えているのも最高ですわね。2人に幸あれ。

 

『Never8』

小学生しまちゃんのお話。ちっさいしまちゃんの武士みたいな話し方が好き。めちゃくちゃに自由人というか子供してるなぁ!って感じました。その子供と同じような奇行を見せる良香ちゃん好きすぎです。しまむらの父はよくアレと結婚したなってちょっと尊敬しちゃいます。良くも悪くも我を貫く冗談みたいな人間ですよね。そこが良いところなんだけども!緑色のフェンスの件が好き。

そして、たるちゃん出てきましたね。樽見については知りたくもあり怖くもありって思ってましたが、幼少期で出してくるとはやりますね…!子供の頃は未来のことなんて今の状態がこのまま続いていくものだって簡単に考えちゃうものですが、成長していくにつれ現実はそうじゃないって自覚されられるのはなんだかなぁって感じですね。何事も楽しくいこーぜぇとは難しいですな。子供の強みはそういう先のことを深く考えず今を生きていけるところなのかもしれませんね。

 

『littel ancestor』

良香ちゃんとイルカ(宇宙人)のお話。ヤチーとしまむら家の相性の良さが垣間見えましたね。正直、ヤシロの懐がわからない。どこまで何をどう考えているのかが本当に読めなくて人間との差を大きく感じます。しまむらも掴みづらい性格をしておりますが、どんなキャラクターよりも読めないのはヤシロだと思ってます。流石宇宙人。

前半は良香ちゃんがヤシロがどういうやつかって言うことを改めて見つめて、娘の幼い頃を想起させたりと、宇宙の秘密を聞いたりヤシロを知ろうとする姿勢が見て取れましたが、後半、ヤシロが良香ちゃんの行動をうかがっているように思いました。自分の事をどう思っているか、願いを叶えますよ、とか。なんというか、ヤシロであってしても島村良香という存在を理解できなかったのかも?みたいな。ごめん、ここまで言ってなんだけど言語化が難しい。知らないものをお互いに知ろうとしてるというか、良い関係性だなぁ!って!とりあえずまとめると『好き』。

知我麻社って名前を覚えるのは難しいかもしれませんが、安達母である赤華さんの名前忘れてるのはめちゃめちゃ笑いました。宇宙の在り方を三十個ほど知ってるのも凄い。流石良香ちゃん。私はとりあえず近いうちに水族館にイルカでも見にいきたくなりました。

 

『Ever15』

中学生島抱月の話。いやービックリしました。ヤバい女をここで出すとは思っても見ませんでした。ここの部分はまったく11巻予想に含まれてませんでした。というか、これほどまで長く中学生の頃の話がされたのって初めてで嬉しすぎです。グレ抱月大好き。

現在私はまだ『私の初恋の相手がキスしてた』を2巻までしか読んでいませんが、抱月とこの和服女が絡むのは見てて恐怖でしたね。恐怖の源泉でもある和服女の『才能』。遺憾無く発揮されててヤバかったです。高校生だったら本気で落とされてたかもしれないと思うとゾワっとする。初恋の相手がキスしてたとも上手く繋がるように描きつつ『妹』の存在の大切さを描けていて腰抜かしました。しまむらの家族とか環境があってこそのこの出来事だったと思います。そして、ゴン。やっぱりしまむらにとってどれほど大きい存在なのかを改めて感じさせられました。ずっと昔から言い続けている事だけれども、不謹慎なのかも知れないし、考えない方がいいのかもしれないけど、ゴンが亡くなってしまう瞬間のお話はどうしてもみたいです。

また、和服女とのこの話があったらからこそ、高校生のあのゆるゆるしまちゃんが出来上がったのだろうと感じさせるものでこのお話は大好きになりました。

『初恋』というキーワードで浮かび上がったのがこのQ &Aなんですけど、私が今回のこういった安達としまむらの初恋に関する話が描かれないだろうなって思っていた原因としてはこれがります↓

だいぶ前の返信なのであまりあてには出来ないものではあったのですが、こういう一言で思い込んじゃってる自分がいましたね。反省。まぁ今回も完全にしまむらの初恋ってわけじゃなくてそれに近い何かだったというところに落とし込まれていたので難しいところですね。うーん面白い!!

 

『有限ループの彼方へ』

ひのながの距離近ぁぁぁい!!って他の追随を許さない関係性を見せつけてくれましたね。安達としまむらとは違った安定感を見せてくれて安堵とか安心感しかない。江目さんもいつものことだって感じで振る舞ってるのももう何も言えない。好き。オチも最高でした。ひのなが民息してるか心配。

 

『summer18』

待ってました。高校生しまむらのお話。もうなんというか…多くを語れない素晴らしさがそこにはあるといいますか。安達としまむらが大好きなんです。そう、好き。大好きです。ここについてはうん、多くを語る必要はないな。感想だとかなんだとか言ってたけど関係ない!私は安達としまむらをみたよ…!そう、安達としまむらだった!私の求めるものに全て答えてくれる入間人間先生に感謝しかない。完璧であった。安達としまむらだった。最高です。うーん、わかんないかなぁ、伝わらないかなぁ、言語化しようとすると『安達としまむら』なんだよね。それしか言える言葉が見つからない…。大好きなんだなってことが伝わってくれればいい!

 

『別に夏とか関係なかった』

星宮ヤシロさんとしょーさんとのお話。またまた会いましたね。そしてお墓へ。

公園を横切って隣接しているお墓ってここの川部公園なんですかねー?写真の真横がお墓だったんですよね。お墓の数も結構少なかったような覚えもありますし。確定ではないですので全然わかんないですけどね。モデルがあるのかも不確かですしね。

それにしても年中不思議が満たされているのは良いものですね。しょーさんとヤチーの関係もどうなっていくのかもっと見たいので12巻で終わるとか言わないで下さい。お願いします。

〒501-1151 岐阜県岐阜市川部1丁目30 ←写真の場所

 

『Remember22』

これ絶対初恋の相手がキスしてた3巻読んでからじゃないとダメだよねぇって思いました。先輩…誰なんですかあなた…ってなってます。早く読みますね。

海が近くて、東にあって、有名な観光地で、人力車が乗れるでパパッと軽く調べたら湘南と出てきましたがどうなんでしょうね。聖地巡礼特定ガチ勢班にお任せしましょう。それにしても私も彼女出来たら行く場所がどんどん出来ていきますね。聖地巡礼に付き合わせるのは嫌われちゃうかも?というかこういう話は彼女出来てからにしよう。うん。

11巻最後のお話だというのにこれは初恋の相手がキスしてた3巻読まないと語るのが難しそうな内容でちょっと困りますが、安達としまむらの2人が幸せに進んでいけそうで何よりです。未来を知っている身からすると安堵しかないわけなのですけどね。

 

 

『まとめの感想』

安達視点が多かった今までと比べても圧倒的にしまむら視点となっていて主人公輝せてるなぁと思います。11巻予想では四つほど予想としてあげておりまして、

Blu-ray&DVDの特典小説をまとめた話をだすのではないか

②ゴンの話がほしい

③安達の中学生時代がより語られるかも

④未来の話は描かれるだろう

といったものを予想しておりました。

樽見の話もほしいなぁと思っていたら幼少期として描いてくれて良きでした。

④については当然だろうと言ったものですので予想としては相応しくないかもしれませんね。③のゴンについては少しずつ触れてくれてましたね。やはり最終巻に持ってきてくれるのでしょうか。昔からところどころしまむらの文章に混ぜられていることがあったので楽しみです。②についてはなくて残念でしたね。安達の過去について全然情報不足なところが多いのでもっと欲しいところです。今後(薄すぎる可能性)に期待。

そして最後①の特典小説をまとめたものを出すんじゃないかという予想。見事的中しそうですね。あとがきにて出るとの事が書かれていましたね。イラストが付くようなので楽しみすぎる。そして次回は文化祭になるかもとのことですね!サンチョパンチョデロスが出てくる事を祈ります。

というか、待って。最終…巻?ハイ?ドユコト?ナニイッテルノカワカラナイ…。

ヤダナァイルマヒトマセンセイ。

頭打ちつけてちょっと忘れるようにしておきます。

それにしても、今巻も最高でありました。安達としまむらが好きだと、愛していると深く改めて思いました。ここまで思える作品は他になくて、本当に出会えてよかったと思います。次回が最終…ちょっとまって、口に出せない。ふぅー…下手したら死にそう泣きそう。私の青春は安達としまむらとの青春。安達としまむらと共に育ってきたのだから今更無くなるなんて無理。無理です。愛しています。

あまり先のことを考えないようこの先も安達としまむらという作品を愛していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。私はどうだった!僕はこうだった!といった感想や、こんなの見つけた!みたいな新しい情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非コメント下さいね!

安達としまむら11巻予想とか色々

いぇーい、えびてんです。

今年も寒い時期に入りましたね〜。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は日々課題とバイトに殴られ続けています。そんな億劫な毎日に差し込む一筋の光。

日々私たちは安達としまむらに生かされている…そんな安達としまむらの最新刊が12/9に発売ですね。未だに私は安達としまむらの巻数が2桁であるものを見ると一瞬思考停止してしまいますが、もう11巻ですよ11巻。アニメが放送されていたのも2年前って言うじゃないですか。えっ…私の時の流れ、早すぎ!?

皆さまどうしょうかね、もう懐かしいなぁと感じるようになっちゃってるでしょうか。供給もアニメ放送時に比べたらめっきり減っちゃいましたし、最新刊の発売する日くらいははっちゃけていきたいものですね。

雑談はこれくらいにして11巻の予想…というか、こういう感じかなぁ?みたいなものを書き綴ろうと思います。短いですが是非読んでくださいねー。

 

『予想』

まずは表紙絵についてかたっていきましょうか!

もう悶えて悶えて仕方ありませんでしたね。宗教画じゃんという声にも納得です。まぁ早速触れていきますが、しまむらの来てるTシャツ『Abiding Diverge Ailian』。これを持ってくるのは流石に卑怯でしょ〜!もう終わりが本当に近づいてきているようで悲しくもあり、この絵を拝謁出来たことだけでもう最高だったり、この一枚で情緒めちゃくちゃになりますね。

しかし、この『Abiding Diverge Ailian』のイラストが起用されたことによって浮かび上がってきてしまった今回の11巻、私が1番恐れている事をお話ししましょう。

先日、魔女の旅々15巻を購入し読み耽ったのですが中身がなんと『特典小説のつめ合わせ』だったんですよ。そして入間人間先生も少し前、このような発言をしていまして↓

特典小説をまとめて出すのはどないどす?みたいな話があるというのを思い出しまして、そういう可能性もなきにしもあらずなのかなぁと思いました。読んだことのある人ならわかると思うけれど正直、安達としまむらBlu-ray&DVDの特典小説は神が書き綴りし最高の作品な訳でして、安達としまむらを語る上で外すことの出来ないお話なんですよね。これ特典っていうか本編じゃん!!って思いますし、特典じゃなく思いっきり11巻、12巻のどちらかに詰め込んでいいんじゃないかと思っております。特典目当てで買った人の事を危惧しているようですが、大丈夫。あだしま民は皆んな寛容だから。むしろ読んだことのない人にも絶対読んでほしいと思ってるから!

といった感じで、もしかしたら11巻の内容にあだしまBlu-ray &DVD特典小説の内容をぶち込んでくる可能性もあるなぁって話でした。イラストにAbiding Diverge Ailianが書かれてるからという浅すぎる理由ですはい。まぁ、あらすじが公開されてることから可能性はものごっつい低いんとちゃうか〜って感じですので深く考えることなかれ。

 

続いてあらすじについて語っていきましょ〜。

上からいきましょうか『女子高生になる前と、なった後と、それから。そんな二人の夏の断片。』

女子高生に『なる前』というとやはり中学生の頃が語られるのでしょうかね。しまむらの中学生時代については結構語られるようになって色々な情報を得ることができるようになりましたが、そういえばあだっちの中学生時代って氷の彫像くらしかなかったなぁと思っていて、もしかすると安達の過去を追加してくれるかもしれませんね。安達のお父様や家庭の事をもっと知りたくて仕方がないというお悩みが解決されるかも知れない。まぁ安達としまむらの2人だけじゃなく日野と永藤の可能性もあるわけだけど。いづれにしろ知りたい。

そして『なった後』と続いて『それから』。もう何もかも語ってくれるんでしょうかね?(貪欲)。安達としまむらについては宇宙の悪魔くらい情報が欲しい訳ですが、正直ここの部分に関してはゴンについてくらいしか思い当たらない。というか読んでみたい。高校生卒業の事とか書いてくれたり?…はあまり想像つかないけど。夏のお話ともありますしやっぱりゴンについてみたいなぁとか思ってみたり。

小学生、中学生、高校生と段階的に見せてくれそうでもありますし、可能性を挙げてたらキリがないですなこれ。でもまぁ夏のお話ということで。高校生の夏はもうある程度知ってるから新しいものとしたら高校生三年生の夏になる?のかも。ばんばん違う顔を見せて。

それはそれとして、二十二歳の安達としまむら。サンフラへは二十七歳ですし、5年も前から「楽しみ」って話し合ってるの最高ですなぁ!まぁ別の旅行かもだけども!

あっさりキスしちゃってますけど安達としまむらも進んだものですね……6巻とかしかなかった頃を思い出すと本当に変わったなぁと思います。Twitterとかみていると安達としまむらの2人がえっちしてるだとかどうとかよく言われていますが、個人的には安達としまむらはそういうんじゃない!と強く否定したくなるものです。しかし、最近はこうも思うのです。変わるべきは私なんじゃないかなって。今までずっと安達としまむらはそういうのじゃないって思い続けてきたわけだけど、巻数を重ねて行く度に安達としまむらの関係性も変わってきているわけで、変えるべきは私のこの考えなんじゃないかと思ってしまいます。まぁそこは予想とか関係ない私的なものなのでこの話は保留しておきますが。

というか、さっき話した特典小説うんぬんかんぬんはどこいった?11巻普通に新しい本編でしょこれ!!楽しみだね!!

 

『まとめ』

とまぁいかがでしょうか。私の予想としては

・特典小説のまとめがはいるかも?(多分ない)

・安達の中学生時代の追記あるかも?(読みたいだけ)

・ゴンの話みたいなぁ〜(読みたい)

・二十二歳とか未来の話は多分確定であるな!(読む)

くらいでしょうか。樽見は…見たくもあり目が向けられなくもあり、みたいな。でもまぁ気になるよね。

現在ゲーマーズの特典だけ出ていますね!予約しようね!!

フォント違うの気づきましたかね?安達がちょっと尖ってますね。安達が尖るって面白いね。というか、安達としまむらグッズが何千円とかして本編が704円って変だなぁって感じたりしてる。もっとお金とっていいんだよ(もはや貢ぎたい)。

あと、先程のあらすじ、しまむらの一人称がまた『私』になってましたね。もはやあだしまあるあるだよねこれ。編集者さんか誰がやってるのかわからないけど何回目だーこれ!怒ってるとかじゃ全然ないけど気になっちゃうよね。もしかしたらこのしまむらは…安達なのか…?みたいな意味のわからない考察しちゃいそうなので誰か私を止めて。

次回!安達としまむら第11巻感想でお会いしましょう〜。ばいなら。

念願の岐阜へ行きました

やぁやぁえびてんだよ。

今回は念願の岐阜旅行(聖地巡礼)へ向かうことが出来ましたので、えびてんの6泊7日岐阜旅行の軌跡を綴っていきたいなと思います!よければ最後まで見てって下さい〜!

 

[ DAY 1 ]

2022.09.06

9/5の夜には名古屋駅に着いており、翌日である9/6から旅行は始まりました。

家族以外と旅行だなんてはじめての経験なのでかなりドキドキしてました。(母親からは毎日必ず連絡を入れて報告しろと言われてた)。

心配性の母親をよそに、1日目の午前中は名古屋駅でしんゆーと待ち合わせし合流。

もちろん待ち合わせ場所は〜!ココ!

有名なあの金時計ですね!着いて一言目が「ここで殺人事件が…」とかでしたね。もっとこう穏やかな台詞を出したかったものです。金時計に触れて、うぉぉ…とか感嘆の声を漏らしてました。

それにしても人いっぱいでしたね!この金時計に来るまでに通路を通るのですがもう人が川のように流れて行ってましてうわぁ…ってなってました。肩とか荷物がバシバシぶつかっちゃいました。ぶつかった方々申し訳ない……。

そしてこの金時計のエスカレーターの後ろに進んでいくと……

アニメやもけ先生の漫画で描かれた電光掲示板の場所があります〜!

文字流れてくるやつないじゃん…!とかも思ったけど聖地にこれただけで狂喜乱舞してたのでこの時テンション凄いことになってました。ついでに迷子にならないよう案内内容見たりしてました。しばらく立ってたけど結構利用する人多いみたいで、誰もいない時に写真を撮るのにちょっとだけ時間かかりましたね。

この電光掲示板の右斜めの方向に進んでいくと…

飛翔で有名な銀のオブジェが……ない!これを見た時はあぁ…私は色々間に合わなかったんだなぁ…って思いましたね。写真とかでならいっぱい見たことありましたがやっぱり実際に見てみたかったものです。6月からだったかな?撤去開始されたことは知っていたので覚悟はしてたのでそれほどショックという訳でもなかったのですけどね。ここは一体何になるのでしょうね?市内バス案内の看板にはまだ銀のオブジェの絵が描かれてたのがちょっとくすっときました。

さて、この交差点を進まず右を振り向きますと…

まに先生の漫画の電光掲示板が………ない!形変わってる!!

これが個人的にとってもショックでしたね……なんか変におしゃんにしちゃってよぉ…!ほんと名古屋駅は色々間に合わなかったなぁ…と落ち込んじゃいましたね。電光掲示板って言われたら私はこっちの方をパッと思い浮かべちゃうのだけれどアニメの影響もあってもう一つの方がイメージつきやすい人が多いのかなぁとか思ってます。

初日から落ち込んでいられない!これからが本番の聖地巡礼になるんだから!と気持ちを切り替えて行動してました。

続いて名古屋駅の内部へ行き、高島屋と呼ばれる田舎者には不釣り合いのデパート?へ行きました。名古屋駅でチョコレート買ったのは有名ですよねー。

エレベーターでB1へ下がって、もの凄い店舗が密集してる場所でごでばを買いました。

包装も中身もめっちゃ可愛くて買っちゃいました!値段は全然可愛くないけど。

しんゆーに待ち合わせ場所であった時に「はい、これあげる〜」って軽く渡したら「会ってそうそうこれは重い」と言われ、ちょっと話し合った結果2人で分け合って食べることになりました。これが美味しかったほんと……7個くらい入ったやつだったんだけど、一粒で満足出来るくらい美味しくて、可愛くない値段にも納得でした…!

今度はばれんちゃーんでーで渡したいものですな。

向かう場所まで結構時間あったのでめちゃめちゃぶらぶらしてました。ビックカメラとかにも入りましたし、名古屋駅の中のお店を見て回ったり、全然退屈しませんでしたね。この噴水?広場は聖地には含まれてないけど都会感あったのでパシャリ。

 

ここからバスへ乗って1時間強かけて向かったのが…

来ました!下呂温泉!!さっきから取ってる写真が全体的に暗いのは台風11号…だったかな、それが近づいてたから!内心豪雨にでもなって動けなくなったらどうしようかとヒヤヒヤしてました。というか、聖地関係ないじゃん!と思われるかもですが、しんゆーと一緒に行動できるのが3日間だったので、初日と2日目は観光地をめぐる事にしました!てめーの行動なんて興味ねぇぜ!早く聖地巡礼を見せな!って方は3日目までスクロールでお飛ばし遊ばせ。

さて、下呂温泉について旅館へチェックインした後、色々と観光しに2人で歩きました!

かえる神社↓

かえるの滝↓

歩いているといたるところにカエルが描かれてました…!御坂美琴さんとか凄い喜びそう。かえる神社の灯籠の穴の形がカエルだったり、絵とかとっても可愛くていいけど、リアルなカエルは一匹とかなら私も大丈夫だけどそんなに好きなわけでもないからなんとも言えない…!下呂とゲロをかけた安直なアレなんだろうけど…安直過ぎてツッコみにくい…!

天気は悪いけど街並みの雰囲気が凄く好き!雨降らないといいね〜とか話しつつ結構ぽてぽて歩いてました。

お風呂上がりにはお酒も飲みました!こういう限定品っぽいものに弱いのだ!

お米が中に入っていて飲むとつぶつぶが一緒に楽しめてとっても美味しかったです!お酒じゃなく例えると果実ごろごろの飲むヨーグルトみたいな感じ!ちょっとした夜景も部屋から見れて大満足でした〜!というか、温泉がほんっっっとに気持ちよくてお湯がこう…とぅるんとぅるんでした!温泉に関してはこの旅行でダントツで下呂が1番でしたね!流石は日本三名泉に数えられるとこだなって思います…!

しんゆーも温泉めっちゃ喜んでくれてました!2人で一緒にお風呂って実は初めてだったりしたんですよね。私達学校の修学旅行とかことごとく別々になっちゃったりして一度も裸を見…いえ、一緒に入ったことなかったんですよね。だからよく見られて…じゃなくて一緒に入れてよかったです。

 

[ DAY 2 ]

2022.09.07

朝からまた温泉に入って、午前中は昨日楽しめなかった場所を転々としました!

下呂プリンは定休日で入れなかった…!悔しい…!

下呂バター?のお店もありまして、内装外装とてもおしゃれでした!

牛さんが浸かってました。かわゆい…!

2人でレーズンバターサンドを買って食べたり、他にもプリンとか色々歩き回って食べました!そんなこんなして歩いていると……

めっちゃ晴れてきた!!台風どこいったんだってくらい晴れてくれたのでびっくりしました。聖地巡礼へ向けて神様が背中を押してくれてる気分でしたね〜。

景色も綺麗で晴れてると気持ちいいですね!

食べ歩きも温泉も最高でめちゃめちゃ楽しめました!

午前中下呂を楽しんだ後、高山へ移行。

電車で1時間くらい?だったはず。

以外と近くてびっくりでした。電車の中から見える景色もなかなか綺麗で退屈しませんでしたね〜!岐阜は緑豊かで綺麗なんだこれが。

飛騨高山に来たらここは絶対行こうと思ってました!こって牛!!

結構並んでいる方がいたのでわくわくしながら待ってました!

私は3種盛りを頼み、しんゆーはトロさしにぎりを頼んでました!

美味しすぎておかわりしたいくらいでした…!一皿1000円するのでポンポン買えるようなものじゃないけど!また高山に行く機会があったら是非立ち寄らせて頂きます。

アヴァロンがここにありました…。試飲ができるとの事で5杯分も頂いちゃいました。辛口なものが多かったけど凄く気に入ったものもあって、この日が最終日なら買って持ち帰りたかった…!

本当はもっと写真があるけど長くなりすぎてもアレなのでかなり割愛させてもらってます。夜はお高めのお肉を一緒に食べまして、お酒も入って食べまくりな1日でした〜!翌日の午前中でしんゆーとはお別れになっちゃうのでこの日はいっぱい楽しもうと結構奮発しましたね。高山もまた行きたい……!

 

[ DAY 3 ]

2022.09.08

この日が2人で行動する最後の日ということもあって食べ歩きに拍車がかかりました!

こって牛さんにまた行ったり、飛騨牛まんに地ビール、試飲もまたしたりいっぱい楽しみました!飛騨高山は『氷菓』というアニメの聖地でもありまして、軽く検索すると聖地巡礼マップなるものもあったのでぱぱぱっと見回ることが出来ました。

氷菓を見たことある人ならどこかわかるかな?『氷菓 聖地』で検索するだけでもいっぱい出てきますのでぐーぐる先生に聞いてみて下さいな。

こういう遊び心が感じられて嬉しかったです。私、気になります!(幻聴)

飛騨高山はとにかく食べて食べてな日を送っていました。お昼を過ぎてしんゆーとはお別れとなってしましましたが、午後からは、ついに、ついに!

聖地へ!!

まずはここかなと決めておりました。

はい、長良川ですね!生憎の天気ではありましたが、もうこの時私は脳が麻痺するかのように立ち尽くしていました。

立ったまま「ここが…」とか「あぁ…」みたいな掠れ声を出してずっと眺めていましたね。早く色々と回りたい気持ちもありましたが、泊まる旅館さえも聖地な訳なので急かさずゆったりと足取りを進めて行きました。

もう変な笑いが止まんないですよね。マスクの下の顔はもうでろんでろんですよ。受付の方も凄く丁寧な説明をしてくださったり案内してもらったり、この会話…あの2人も受けたのだろうか…とか思いながら聞いてました。

部屋の中とか内装も色々見回ったのち、夜ご飯へ〜

石金旅館からとぼとぼ景色を見ながら歩いて、来ました!

想作新中華料理 昇竜 さん!!

泣きましたとも。ええ。大号泣でした。入る前に泣けるだけ泣いて目元真っ赤だろうなぁとか思いつつ来店させて頂きました。

開店直後くらいでしたので私1人の貸し切り状態で、ふへへへしてました。

店長?店員?さんが中華系の方で言葉もカタコト、料理してる方と話すときはバリバリ日本語じゃなくて色々と最高でした。定食と唐揚げを頼んだのですが、ものっっ凄い量!値段に見合わない量とはこのことか…!って目をキラキラさせて食べました!食べきれなかった分はお持ち帰りもさせて頂いて、会計するところの後ろの本棚に安達としまむらが置いてあってもうにっこり。満面の笑みで出ました。絶対にまた来ます!!

必死に食べて、ずっしり重いお腹をさすりながら帰りは金華橋を通りました。

夜の橋もとても綺麗でした。橋の下ももちろん行ったのですが流石に真っ暗で写真では全然映らなかったのもあって明日絶対またこよう…とか思ってました。

旅館に戻ったら温泉にもちろん入りましたよ!やっぱり日本人の心には湯好きの魂が宿っているんだなぁって感じましたね〜。それはそうと、お風呂から上がった時、図書コーナーなるものが目に入って、安達としまむらよ〜もおっととか思ってたら置いてなくてビックリしました。これがきっかけで思い立ったように近くの本屋さんを探しまくったりしてました。

同時にこの日の夜はもうこの先の聖地巡礼祭りに胸躍らせてドッキドキしてましたね。早く寝て次の日に行きたいけど…まだ今日という日を楽しんでいたい…!みたいな気持ちを抱えて眠りに着きました。

 

[ DAY 4 ]

2022.09.09

朝からこの川を眺められる幸せ……。

橋の下からの景色もたくさん撮りました。正直10巻を読む前に来ていたら笑顔だけでこれた場所かもしれませんが、この場所だけは笑顔だけではいられない色々な感情が渦巻きました。

この日の10時には石金さんをチェックアウトだったので、荷物だけ預かってもらい、朝は本屋巡りを敢行いたしました。

9/9はリコリスリコイルの小説の発売日ということもあり、特典小説『てのひら』でも登場した聖地であるアニメイト様へ行き、拝んでから安達としまむらリコリスリコイルの小説を買いました。あさイチだったので売り切れてなくてよかったです。

しかし!なんと安達としまむらは全巻置いておらず悲しき思いをしてました…ある前提で動いてましたし、聖地だからあるよねとかいう謎の自信で過信しておりました。アニメイトにないとなって色々な本屋を巡りに巡ってお昼くらいまで探し回って、カルコス本店でやっと全巻揃えることが出来ました。

カルコス本店ではきっちり全巻置いてあってにっこり。パパぱっと買ってすぐ石金さんへ向かい、安達としまむらを全巻寄贈させて頂きました。(買いに行く前に寄贈の許可を得た上で行った)。

Twitterでも既にツイートしましたが、石金さんに泊まることや日帰り温泉を楽しむ事があった際は是非ともお手にとって読んでいただきたいですね!全く知らない方でもちょっとでも目に入って興味を持ってもらえたらなぁと思ってます。安達としまむらを広めるのだ…!

そして!岐阜駅へ!!

実はこの私、えびてんは運転免許などもっておらぬ!!

ということで12日までの残りの日数はアクセスの良いこの岐阜駅周辺のホテルを転々として生活していました。旅行を終えた今思っているのは車があったら本当に行き来が楽だったんだろうなぁって思いましたね。確かに岐阜駅から聖地への行き来はとても便利だったんですが、聖地から聖地への行き来がとても難しく、徒歩で時間もかかり、移動にかなり不便だなぁと思いました。免許取りたいねはやく。取れない理由も一応あるんだけど。

閑話休題

とりあえず岐阜駅に着いたら〜?

ここで!

こうして!

こう!

あ〜!しゃーわせだよ私は〜!

したいことちゃんと全部やっていけてる幸福。ほんとにあったのか…みたいな衝撃とここに住みたい…とか色々な感情がせめぎ合ってめちゃめちゃ幸せでした。

感染症対策が完璧の黄金の信長様も拝め、この日は岐阜駅の内部外部をパッシャパシャ写真に収めていました。岐阜駅ってもう全部聖地なんだよね。ここだけでものすごい枚数の写真を撮っちゃってます。これから最終日まで毎日訪れることが出来ると思うと、もはや岐阜県民になったような感覚でした。というか、普通に思い込んでた。

そして夜ご飯はコレ!ありがとうスガキヤ…!

最高ね、岐阜。

 

[ DAY 5 ]

2022.09.10

朝はい〜い天気!!

この日はもう行く場所が決まっていたのです!!

たるちゃん鉄道を初めて見た時に「えっ!めっちゃ可愛い!」って普通に声出ちゃいました。1両しかなくて中の駅の地図が手作りだったり景色も綺麗で凄く良かったです!!

好きな場所にこの鉄道で向かうことが出来て本当によかったぁ〜!って大満足でした!

そして向かう場所はただひとつ……!

モレラ岐阜〜!!!!!!

ずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと来たかった!!!!

たるちゃん鉄道を降りて、モレラ岐阜の姿を拝謁できた瞬間から大量の涙が溢れ出て止まりませんでした…ここへ来るのに何年……とかボロッボロに泣きました。

開店時間丁度に来て、それはもう何時間ここにいたのか忘れるほど中をうろついてました!もう内装も外装もパッシャパシャしてましたよまた!

あぁ〜!幸せの場所〜!!

テーマパークなんですよねここ。朝早くてもかなりの人が既にいて、流石に叫ぶのは憚られたのでちっちゃく「逃げないぞっ」って言っておきました笑

通過儀礼というか絶対やっておきたかったんですよね…!

多分キリがない!!とにかくいっぱい色々なとこ行って楽しみました!!!!

モレラ岐阜を満喫したらぐるっと回って〜

例の公園へ!

草が生え散らかしてる!!内部まで行きたかったけどちょっと流石に草がありすぎて中心部までは行けなかった……。いつか冬にきてブーメランぶんぶんしたいですな!というか、他のところも含めて聖地ほんとまんまだなぁ!と感激でした。

もちろんここへも!!鞍掛神社!!

ほんとそっくりそのままでしたね〜!鳥居の色が違うくらい?神社ってな〜んか落ち着きますよね。私以外誰もいませんでしたし、ほっと一息というか、凄く副交感神経が刺激されました。ちっちゃいカエルとかもいましたよ!ぴょこぴょこしてました。田舎を感じる…。

またモレラ岐阜に戻って、市営バスに乗り、移動!

安達としまむらが通っていた学校ですね!(岐阜第一高等学校)

目の前に聖域があるというのに踏み入ることが出来ないというこの苦悩……。

関係者以外立ち入り禁止の看板とか見かけなかったし入っても良かったのかもしれない。いや、普通に捕まっちゃうか。でもほんと、ここにきて入れないという思いをしたことによって何故私は岐阜県で生まれ岐阜県に育ち岐阜第一高等学校を受験するという運命を辿れなかったんだ…!って本気で思いましたね。

来世はお願いしますよ、神様。

 

[ DAY 6 ]

2022.09.11

お次はココ!イオン各務原店!!

イオンって聞いてたから地元と同じくらいのサイズを想像してたけど、着いた時あまりの大きさに「地元のイオンの3倍以上あるじゃん!!」とか言ってました。めっちゃめちゃデカかったです。

またまた朝の早くから入店させて頂いて、レジェンドオブアフリカを店内で探していると、お茶いかがですか〜?って本編でもあったようにちっちゃい紙コップでお試し飲みを勧められて、心からの幸せを感じました。

私が勧められたお茶は苦いやつじゃなく、ぶどうのお茶でした!お茶ってこういうのもあるんだってびっくりしましたね〜。凄く香りも良くて、ぶどうジュースみたいな味は一切なく、味はお茶でありつつ口に含んだ時にぶどうの香りがするという、飲んでとても面白いお茶でした!レジェンドオブアフリカも勿論買わせて頂き、会員登録までさせて頂きました。日野はここで一万円以上、と思うと…ほんと日野家は凄いですわね!(庶民すぎる感想)

エスカレーターを上がってココ!ブーメランをバカ真面目に探しましたがやっぱりないですね…!でもほんとびっくりするぐらいスポーツ系のものが揃ってました。多分ここにきたらしたいスポーツ用品は大抵揃いそうです。そもそもブーメランって売ってるものなの…?

日野と安達が一緒にいたカッフェもありましたよ!その隔てる柵の低さと構造ではすぐわかりそうなものだけど気にしない。イオン各務原店を歩いてて思ったけど、ここを日野と安達で歩いてる光景面白すぎるな…って思いましたね。なかなかない組み合わせだというのもありますが、実際に歩いてて2人がどこに寄りそうだとかあんまりイメージ出来なくて、そのバランスの取れてない感じが余計に面白く感じさせましたね!

イオン各務原店も写真あげてったらキリがないので次!

イオン各務原店から少し歩いてココ!

日曜日に!未来をフィッシング!!

釣りなんて何年前にやったかなぁ?ってくらいで釣れた経験も本当に少なかったのでどうかなぁ?とか不安ながらにチャレンジしてみました!

釣れる釣れる!!1時間やって六匹も釣れました!!(釣り上げる時他の人に迷惑にならない程度にフィーッシュって言ってた)

思ってた以上にほんっと楽しくてやれてよかったなって思いました!私がした場所は小池エリア?みたいな初心者ゾーンだったのですが、アニメ見返してると日野たちは隣の大池ゾーンという上級者向けの池でやってましたね。流石だ…!

家族づれも結構多くて微笑ましかったです…!天気良過ぎて結構暑い思いはしたけどいっぱい釣れて大満足でした!!エサもミミズみたいなうじゃうじゃしたやつじゃなく、ねり餌で安心!釣りってほんと楽しいのでやったことない人は是非やってみてほしいです!!

正直、この日はイオン各務原店の中をうろちょろし過ぎたりして、岐阜駅に戻ってきた頃には既に夕方であんまり色々回れなかったなぁ…と思ったので岐阜駅含め周辺をものすっごいうろうろしてました!

岐阜駅だけでもう無限に時間使えるんだよね。夜ご飯は一人焼肉しました。(お酒飲み過ぎてベロベロになってた)

 

[ DAY 7 ]

2022.09.12

最終日〜!あっという間すぎる毎日で刻の速さに絶望してましたが、最後の最後まで楽しむと決めてました!そして場所も決めておりました!

目指すは頂上…!お世話になった岐阜を見渡したいとここへ向かいました!

ええですねぇ…岐阜城。最終日も晴れてくれて本当助かった。

絶景も絶景。世界がミニチュアみたいで凄く感動しました。

あ!石金旅館だ!金華橋あれだ!とか1人でキャッキャキャッキャしてました。

しまむらこういう景色好きだろうなぁ。というか、小さい頃ロープウェイに乗ったことがあるしまむらもきっとこの景色を見たことだろうし、これが印象深くて広い空とか海が好きになっていったのかなぁとか妄想しちゃいますね。

実際私も本当に目が釘付けになって30分くらいはずっと景色眺めてましたね。

岐阜が大好きだー!って叫びたくなる!!

ロープウェイに乗れる!やったやった!ってはしゃいでて忘れてたけど私高いとこダメなんだったって事に気づいて、恐怖してました。往復乗りましたけど、降りる時の方がめちゃめちゃ怖かったです。目瞑りそうになったけど頑張って柵をめいいっぱい握りしめてちゃんとみましたよ!

岐阜城くらい落ちなさそうな頑丈な柵してたらいいんですが、ロープウェイはうん…怖いね。高所恐怖症ってわけじゃないけど誰でも怖い高さだと思う。

それはそれとして、岐阜城を満喫したのち、バスと徒歩を駆使して〜!

尻毛郵便局へ!待ち合わせ場所に選ばれていたこの場所なんだけど、自転車で来るには危なくない!?ってなるような立地でおどろきました。

だって真横がもう車道でかなり怖かったですよ!でも郵便局そのまんまね!まに先生の漫画と比較してもほんとそっくりそのままなのでめっちゃテンション上がりましたけども!!それでもほんと凄い場所を待ち合わせに指定したなぁと感心いたしました。

尻毛…この字を見ているとTシャツが無性に欲しくなったのは私だけだろうか……。

服屋さんとかに尻毛Tシャツおいてないかなぁとかへんなこと考えながらとことこあるいてました。

そして結構歩いて川部公園へ!

自転車があるなら全然行ける距離だ!って納得しました。近くに自動販売機もあってなるほど…とか1人でふむふむしてました。

というか、この公園の隣お墓なんですよね…夜はちょっと怖くない??

通学路でもあえうようなので地元の人たちは慣れてるのかもしれない。最近のお子様は外より家でピコピコしてそうなものですが、ここの公園も遊ばれているといいですね。撤去されませんように。

聖地かと言われるとあれですが、岐阜農林高等学校にも寄りました!

制服がどうしても見たくって、校門前付近でしばらくじっとしてたら自転車で学校へ入っていく生徒をみかけて、本当に制服が緑色で興奮しました。スカートがめっちゃめちゃ緑!こういうとこまで一緒なのほんと嬉しいですね…!

学校近くに桜ラーメンなるものがあった(全然関係ない)

岐阜農林高等学校から歩いて歩いて迷って歩いて〜!

やっと着いた平成公園!

めっっっっっちゃ迷った!かなり時間をかけてしまって、最終日なのにもっと時間に余裕を持たせて行動したかったなぁと反省してました。

見つけた時はその分喜びましたが!ブーメラン投げたくなりますね!

この公園のとなりにアピタもあったんですが、迷いまくった私からするとアピタ感覚はかなり遠いものとしてイメージが付いてしまいました…!

アピタの中はちょっとしか見回れなかったですので次に行った時はゆっくり見てみたいですね。あ〜!車が欲しい!!移動に凄く不自由してたのでとっても羨ましく思えました。

北方バスターミナルまでとぼとぼ歩いてバスに乗り、岐阜駅に戻る頃には既に夕暮れ。

岐阜駅に着いてからは「帰りたくない!」「やだやだ!」と駄々をこね、限界まで岐阜駅をうろついてました。ちゃっかりお土産も買った。

断腸の思いで苦虫を噛み潰したような顔で改札をくぐり、終わった…私の岐阜が…と、上の空になりつつ1人しりとりしたりして名古屋駅へ。

ギリギリまで再び聖地を拝み、地元へ戻りました。

 

[感想等]

6泊7日という長期旅行のはずだったのに振り返ってみれば一瞬。正直あと3日ぐらい欲しかった。でもきっと追加で3日あってもまだ足りないとか言い出すんだろうなぁ私は。

岐阜、本当にいいところでした。景色が本当によくて、大阪みたいな輩みたいなナンバープレートじゃなく岐阜っていう可愛いナンバープレートだし、ご飯も美味しいし、いっぱい聖地あるし、なんで住みたい街ナンバーワンじゃないのさぁ!

すみたぁーい!けどきっと住んだら住んだで考え方変わっちゃったりするのかなぁとかも思ったり、旅行だからこその良さなのかもしれませんね。

安達としまむらを知ってから既に8年以上。ようやくこれた岐阜でしたが、もう大満足な毎日を送れたと思います。間に合わなかったなぁって思う場所もあれば、アニメがあったからいけた場所もあって、複雑な感情です。でも結局のところ幸せだったなぁ…!あーもう大好き岐阜。というか、安達としまむら

今回の聖地巡礼でも行けなかった場所もちょっとだけあったりするので、次に来た時の楽しみにしておきます。それに、次に来るまでに新しい聖地を見つけられたり、安達としまむらを楽しめる範囲を広げられていたらいいなぁと思います。

今回の旅行で写真を1400枚以上とって携帯の容量がものすごいマズイことになったりもしたので、デジカメとかも次は容易しようかなと思ったり、次に活かせることも学んだと思うので楽しみです。

ブログの内容では収まりきらない写真も沢山あるので時折見返しては余韻を楽しもうと思います。楽しかったです、本当に。

安達としまむら聖地巡礼、まだ行けてない方は是非!

私は、安達としまむらが大好きだー!!!!!!!!!!!!

私の初恋相手がキスしてた2巻 思ってることめちゃくちゃ早く書きました

こんにちは、あるいはこんばんは。えびてんです。

 

今回は『私の初恋相手がキスしてた2巻』の読み終えた瞬間の感想をずらーっと書いていきます。



えー、私は小説って1時間ちょっとくらいで読み終える人間だったはずなんですが、この作品なんと気づかないうちに4時間経ってました。時間確認した時「?」ってちょっと意味わかんなかったです。まぁはい、それくらい本当に集中して読んじゃいました。

まずざっくりとした感想はですね、「もうわけわからん」。

振り回されすぎて頭おかしくなっちゃってます。雑すぎる言葉で言えば、ヤバい、最高、地獄か、え?、ヤベェ、みたいな酷い感じです。

まず最初の『ツカエ』はチキさんだろうなぁって思いましたね。初っ端の怒ってるよねぇあたりでこれツカエのやつチキさんでは?って思った。

ほんと今回はチキさんに思いっきりぶんぶん振り回されたというか、水風船の如くバシバシ遊ばれたというか、入間人間先生天才すぎてもう言葉もないというか。ざっくり言えばヤバい。

地獄女子会の件もその名の通り地獄で、その地獄を余韻というか意味を持たせて後へ続けることが出来ていて凄いなと思いました。海がいる前で「好きなんでしょ?」とか聞いてきたり、言わせたり。人で遊ぶ道化師というか、この人間に関わっちゃいけない感がありありと伝わってきて本当に面白かった。

また入間人間先生感を感じられる文も多々あって楽しめて、エレベーターとかでの高さの例えとかもめちゃめちゃ好きだったし、文字を巧みに操りすぎではと、神の技を魅せられた想いです。

安達としまむらを読んでいるからこそなのかも知れませんが、『友達』ってもっといいものじゃなかったけ??ってなってしまいます。現実で恋をしたことの無い私だからかもしれないんですけど、『友達』ってもっとこう『良いもの』だと思ってたんですが、話を読んでいくと恋人や恋をしている人にとっては『友達』じゃダメなんだと、こう…ランク分けと言いますか、友達じゃだめなんだと!難しいなぁって!!(語彙力終了のお知らせ)

またチキさんの話になるんですが、本編の文章にもあったのですが、『自分なりの正しさをじっとみつめる人間』とあってまさにチキさんの心理をついた言葉ではないかと思いました。正直今回でどれだけチキさんがヤバい人間なのかをわからされましたよね。チキさんの私なりの印象ってジョーカーとかハンニバルレクターとほぼ同じような人間だと思っちゃってるとこまであります。人で楽しんで、人を操って、言葉巧みに有利な状況へ導いて、誘導させて。この人が本当の悪人であったならヤバいだろうなと、また、隣にいたら恐怖の対象でしかないなと思いました。まぁ、実際にいたら私もお手玉みたいに手のひらで転がされてコロッと堕とされちゃうでしょうけど。

あと恋の始まりで『顔』っていうのがめちゃ好きになってきてますね。やが君とかでもあったんですけど良いですよね、顔。

タカソラちゃんも女子会の時チキさんの缶をちょっと強く押したり、海ちゃんの裸見ておっぺぇ!ってなったりめちゃ可愛かったです。最後の方はもうチキさんの洗脳にひょいひょいされてるのがもう見てて恐怖でした。

缶で思い出しましたがサイダーに書かれてたご当地のクマさん!さっきの『友達』にも繋がるんですが、友達とクマって絶対これ意図的ですよね!樽見への皮肉にしか読み取れなくておいこらぁ!って面白いのと凄いってのとか色々な感情がこのクマだけで湧き起こってきましたよ!もう女子会は最悪で最高でしたよほんと!

チキさんタカソラちゃんの名前いいねぇとか言い出したトキから口説くなコイツ!ってもう手を出してて、読むに連れてどんどんチキさんのペースに乗せられているのがもうほんと怖かった。ながふじぃとチキさんを同じ空間に1週間くらい入れたらどんな空気というか空間になるのか見てみたいわ!

というか、そうだよ!海ちゃんが日野の家に行くとかいう状況になって大興奮だったよ私は!!ながふじぃとあってもう永藤ペースというか空間をみられてしゃーわせだよ私は!江の目さんもでてきて『うぃーん』とか最高か!読んでたけど足ジタバタしちゃって興奮冷めやらぬわ!!日野と永藤の会話も盛り沢山でこれ実質安達としまむらじゃん!!ってもうね興奮してるよずっと!!

日野家についてもっと知りたい欲がすごいんだからもうほんっっっと嬉しかった!日野は普段釣果悪いってことも知れて、未来フィッシングより1週間前くらいの話なんだってわかったし情報量がヤバい!しまむらを誘ったのが土曜日で、結局日曜日に釣りに行ってたけど、誘った時に「この前面白いやつに会ったから合わせたい」って言ってたし、しまむらを体育館の二階で誘った日の前のお休みの時の話だったんだよね!

あと、永藤の眼鏡の描写がこれまた細かくてほんと大好きだった!足バッタバタさせて喜んだよこれ!日野が近くなら眼鏡必要ないもんね!日野を見るための眼鏡だから!とった眼鏡を日野がつけるの挿絵でみたかったぁ〜!!フライ先生の永藤を拝謁出来たことでもう圧倒的感謝しかないんですけどね!!

和服の着物を着ていることが多かったチキさんだけど、『朱色』って描写されてたときに電波女と青春男に出てきたカグヤってキャラクターの上の名前ももしかすると『地平』なのかも知れない!とか色だけで疑ってる。日野家に関わりのある人間まで知りたい。

 

今回のこの話でとりあえず色んな感情になって、楽しかったり面白かったり暗くなったり恐怖したり楽しみが増えたりでもう感情がぐっちゃぐちゃです。

振り回されたよなぁ!みんな!特にチキさんさぁ!あんなに読んでいて面白い人間いるのかってくらいヤバい存在だと実感した。

最後の最後に「赤ちゃんになる?」ってなったとこで鳥肌立ってたのに続けて「海ちゃんのお姉ちゃんだよ〜☆」みたいなことまでなってもう何もかもわからんくなりました。

 

はい、とりあえず私の感情を即興でぶち撒けました。

一巻は本当にチュートリアルだったんだなと再認識しました。

これほど面白いとは正直思ってなかったので度肝をズルズルっと抜かれた感じです。

これはもう星付けるなら間違いなく星5です。こんなにヤバい作品書けるのヤバいです。入間人間先生に一生ついて行きます。

百合作品で今ハマっているものについて

こにゃにゃちわー!えびてんでーす。

Twitterの方でアンケートを取らせて頂いて、百合作品でハマっているもについての表が多くありましたので書かせていただきます!普段安達としまむらのことについてばっかりブログを書いていたので良い機会ですね!ちょっとした紹介ブログみたいになっちゃいますが是非最後までよろしくお願いします!

 

まず一つ目から〜

上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花

著者: 塀 先生 

マンガクロスより毎月連載されヤングチャンピオンコミックスより出版されています。

mangacross.jp

現在第3巻まで発売されているこの作品ですが、第1巻発売当時にTwitterにてフォロワー様がおススメしており、気になって買い始めたところめちゃめちゃハマってしまいました。

お酒✖️女の子✖️人間関係のような内容でして、お酒に詳しくなった気持ちになれる!お酒を飲む可愛い女の子を見れる!お酒と共に進んでいく人間関係の変化!といった三拍子が素晴らしい作品です!

この作品の好き!ってポイントはいくつかあって、一つは作画っていうんですかね?絵がとても個性的で惹きつけられるんです。透明感があるというか、繊細なような、読むめば読むほど好きになっていくような絵!(語彙力ゼロ)。

また、実在性といいますか現実にあるお酒が本編にて飲まれていて、これがまた美味しそうに飲んでるんですよ!!これで何度私も飲みたい…!って影響されたことか!!本編で飲んでいたお酒を買ってどんな味なのかを試すっていう楽しみ方もできるんですよね!

ちょっとお酒を調べたりすると、本編で飲むお酒は場面や状況によってその話に合うお酒を選んでいるんだなぁ!って感じたり出来ますし、お酒好きの方なら本当に楽しめる作品だと思います!

無料で少しだけ読めるので是非試しに読んでみて下さいね!!

 

個人的に大好きなキャラクターが「郡上先輩」でして、ほんっっっっとに可愛い!個々のキャラクターによって心情の読み取りが簡単だったり難しかったりしますが、郡上先輩は最初から真っ直ぐで、変化が読み取りやすいです。映画好きだったりタバコを吸ってたり、容姿もとっても綺麗で女優みたいな方なんですが、好きな人へのアプローチが全然上手くなかったり、後輩に妬いたりと、見ていて、はぁー好き…ってなっちゃいます。

とことん応援したくなるキャラクターであり、表情もとっても良いんですよね。(世界一好きな表情↓)

郡上先輩…!ってこう…ぐっとくるんですよね…!幸せになってくれぇー!!

 

お酒を注ぐ時の「どぼう」ってとこ好き。

作中にこの「どぼう」って擬音?がいっぱいありまして、これを探すのも一興なのです!

 

 

ここからは本編を知っている方に向けて書きますのでネタバレご注意です。

個人的に好き話が第11話の上伊那さんと郡上先輩が一緒にカービィをプレイするお話です。第3巻の最後まで見た後に読むとなんだか複雑な心境になるんですよね…。第3巻で大きく関係性の変動があって初めて読んだ時に「3巻でどこまでいくんだこれ…!」ってめっちゃ楽しみながら読みました!上記にも記載した通り、郡上先輩が大好きなのでもうたまらなかったです…!上伊那さんと郡上先輩の関係もこれからどうなっていくのか気になりすぎる…!

あと2巻発売当時、ジンランちゃんが出てきた時に上伊那さんといぶきの間をうろうろするな!邪魔!とか思っていた私をしばき倒したいです。3巻でジンランちゃんに対する好感度爆上げでした。単純、私。

表情の変化についても言っていましたが上伊那さんのが特に印象的で、

こんな可愛い表情ができる上伊那さんが、

こんな表情にもなれるのが狂おしいほど好きでたまらないです。

日々変化していく彼女たちの関係性と表情…!そしてお酒!ぜんぶが好きで何度も読み返してしまう!4巻はよ!!

 

 

続いて二つめ

彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります!

『彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります!』 【無料公開中】 | ヤンマガWeb

著者: 伊月クロ 先生

 

百合姫で連載中で毎月私も買って読んでいます…!

第一話連載当時から追っかけてるほど好き!お酒に続いて風俗の紹介ってなんだかアレですけど他意はないのであしからず…!(恥)

この彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります!の何が好きかって主人公である彩純ちゃんがどんどんレズ風俗の沼に沈んでいちゃってるところなんですよね…!

20歳になった彩純ちゃんはバイトの先輩に経験だという事でレズ風俗を利用することになりまして、それを機にある人を探すためという理由を付けて色々と試してしまうようになっていくのですが、彩純ちゃんが無意識のうちにどんどんハマっていってしまうのが本当に見ていて面白い!

女子大学生で風俗通いってフレーズだけでかなりパワーワードだと思いません?

ナチュラルに風俗の話をし始める彩純ちゃんを見てると自然と笑ってしまいますね!どれだけ好きなんだよって!

この作品はR指定でない健全本を装ったえっちな漫画なので勿論えっちなシーンもあります。それがまた凄く良い…!黙々と悶々と読んでしまいます。

初めて彩純ちゃんがレズ風俗を利用した際に相手になった「さやか」さんが特に好きで、できるお姉さんって感じで見てると心臓ばくばくしちゃいます…!舌が人より長いのが特徴だとかもう色々凄いのです。「えな」さんの話も大好き…ボソッ

メロンブックスの特典で付いてきたお話がこれがもう凄い↓

やばい。

どうしてもえっちな話になっちゃうので気になる方は自分で確かめて!書いててちょっと恥ずかしくなってきたよ私は…。

 

 

では最後三つめ。

安達としまむら

はい、言わずもがな。

私の過去と現在、未来をも支え続けるこの作品。

知っていますか?一つの作品で人間の人生は大きく変わり、救われるんだって事を。

現在第10巻まで発売しております。これ言えるだけで幸せなんだよね…9巻が発売した時も今もそうだけど、8巻が出てるよって改めて考えるとすごい事なんだよ。どの巻も話も大好きだけど、やっぱり私は8巻発売時のあの時が忘れられませんね。

正直、今の安達としまむらと昔の安達としまむらの楽しみ方は大きく変わっていると思います。まだ4〜6巻しかなかった頃は『2人の関係がどうなっていくのか』といった『関係性への不安やドキドキ』があったのです。しかしBlu-ray&DVDの特典小説や9巻以降の話がある現在では安達としまむらという2人の関係において“一切の不安がない,,のです。完全なる安心感がそこには存在しており、恐怖やスリルはないと思います。しかし、そこを補えるのが入間人間様クオリティ。10巻での樽見しまむらのお話、読みましたか?胃が破裂するんじゃないかと思うほどに私はメンタルやられましたが、あれほど面白く書ける入間人間様には頭が上がらなさすぎて顔が地面にめり込んでます。樽見との関係はどうなるのかというのはもう入間人間様におまかせして変な予想とかを一切考えず純粋に楽しみたいと思ってます。あと何度も言っておりますが、ゴンとのお話があるといいですね。もうすぐで亡くなってしまうことは既に本編を読んでいればわかりますし、覚悟はしておきましょうね。

また、読み返す度に安達としまむらという作品への「好き」という感情が溢れて止まりません。読まずに時間をおくと禁断症状のようにいつのまにか手に持っていますし、もう生涯離れることのない作品なのだと思っています。百合作品でハマっているもの、と題してこのブログを書き始めましたが結局、安達としまむら並みにずっぷりハマってしまうものはまだ出逢えていません。あぁー好き。好きです安達としまむら

安達としまむらの話になった瞬間文字だらけで他作品との愛の差を感じてしまってなんだか申し訳ないと思ってしまう。アニメが終わっても安達としまむらが好きって言ってくれる方がめちゃめちゃ増えて、もけ先生による漫画もいっぱい続いてくれて幸せすぎる世界ですよね。

アンケートにて特典小説の話についても二番目に多かったので少しだけ。

一つを除いて特典小説を全て持っている私ですが、増えましたねーかなり。8巻未満の頃なんて1〜3個あったかな?ってくらいだったんですが、アニメ化の影響力と人気による効果は絶大だと思い知りましたね。皆様はどの特典小説のお話が好きですかね?アニメイトに寄る安達とか人気ありそう。お金持ちにならなきゃね。

あと、あまり認知されてなさそうなので紹介↓

これらのものは安達としまむらのアニメのインタビュー記事などが含まれている雑誌になります。まぁみんな持ってるよね…?とかちょっと変な勘違いしてたら恥ずかしいので紹介させて頂きました。どれも1〜2ページくらいしか安達としまむらが紹介されてないので数ページでも欲しい!っていう方へおススメです。アニメ聖地のやつなんで酷いもんでしたよ…これ紹介でもなくない…?ってレベルで。声優グランプリのはいっぱい書かれているのでめちゃおすすめ!買っちゃおう。

だめだ自重しよう。語り出すと終わらないのでそろそろ締めましょう。

上伊那ぼたんはお酒も関係性も良いけど服もまたこだわっておられてめちゃめちゃ魅力的なので是非一話一話見てみてください!

彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります!は彩純ちゃんが探している人に風俗で出逢えるのか楽しみですね!私は初めては好きな人と自宅でが良いですね…えっちなので読む場所は気をつけてね!

安達としまむらをこれからもよろしくお願いします!!