ebiten0のブログ

時々書きます。百合が好き。

安達としまむら漫画5巻に帯、表紙について

はろはろはろ〜。えびてんです。

ブログなんてめっちゃ久しぶり。リアルが忙しすぎて安達としまむらを読むことすら出来ないこともある始末です。毎日安達としまむらを読めないなんて…これが…地獄?

私の私生活は置いといて今回は安達としまむら5巻の表紙とか帯について。内容には触れないから安心してね。ブログ内容めっちゃ短いけど許して。

 

 

まず今回の帯の文章が『私は しまむらを 愛している。』ですね。

私のこれを見た第一印象は「攻めたなぁ〜!」でした。

正直なところ、私はこの文章をみて物凄い違和感を感じていました。なんだろうなぁこの違和感、とか思いながら考えた結果が、『直接的過ぎる』という答えです。

安達としまむらに置いて感情を直接的に台詞で表現するというのはあまりなかったように思います。安達が「しまむらが大好きだぁぁぁぁ」と叫んだりという感じありましたが、それも面と向かって言った台詞ではありません。

好意を相手に伝える際、安達としまむらの間には必ず照れや躓きが生まれていたイメージが強く、こういった真っ直ぐな台詞に私は慣れてなかったんだろうなという結論を出しました。

それこそ、直接的に好意を伝えていたのはヤシロぐらいだったんじゃないでしょうか?しまむらさんのこと好きなので、とか。どうもしちゃおうか的なイメージがつよつよです。

だからこその私は しまむらを 愛している。には疑問符が浮かんでしまいました。しまむらの刃収録とも右に書いてありますし、この今の状況下で愛しているはまだ早い気がする…とかもあったかもしれませんね。私が帯に書くなら『私はしまむらが大好きだ』って単純に書いてたと思います。私がもしこの愛しているを使うのならもっと後かなぁ。

しかしこうやって自分では思いつかないようなものを運営は提供してくれているわけで…これも一興よ…ふふふ……とか楽しんでます。

それにやはりこの表紙ですよね。泣くなぁ〜!安達ぃ〜!

アニメでもそうだったんですが、原作読みまくり人間からすると安達が号泣しているのってあんまりイメージないんですよね。アニメでも意図も容易く泣いておりましたし、やはり漫画とか絵が増えてこそ見れる安達としまむらの新たな側面がある!最高ですわね…!
安達の涙と帯の文章というダブルパンチで「攻めたなぁ〜!」って今回はなりました。

 

 

あとがき

安達としまむらで感情を見せるって物凄く重要な場面ばかりだと思うのです。しまむらのゴンに対する思いだったり、しまむらの安達に対する愛してるぜ、だったり。もっと見たい〜!もしかしたら今後対比としてしまむらの愛してるぜを帯に使うための伏線だったりするのか…?とか深読みオタクが出ちゃったりもしてますが、今回の安達としまむら5巻も表紙と帯だけで既に楽しませていただいております。原作もあと1巻と差し迫っているなか、漫画や店舗特典での供給、本当に生きる糧になっております。

皆様も是非、よきあだしまライフをお送りくださいませ!!

以上!!